長野市にある茶臼山動物園は動物たちと間近でふれあえる動物園です。
茶臼山動物園に行ったらどこを見ればいいのか見どころを紹介します。
茶臼山動物園の見どころ
茶臼山動物園に行ったら絶対に見ておきたい見どころを5つ紹介します。
茶臼山動物園は魅力がいっぱいありますよ!
レッサーパンダの森
茶臼山動物園と言えばレッサーパンダ!というくらい一番の見どころです。
屋外・屋内にわたってレッサーパンダの森が作られており、レッサーパンダの生態に合わせて木や笹が生えています。
小道を歩いていくとレッサーパンダが動き回るかわいらしい姿を見ることができますよ。
木の上で気持ちよく眠る姿なんかも見れるかもしれません。
屋内ではすぐ頭上を通る柱の上を歩き回る様子を見ることができます。
ライオンの丘
ライオンの丘は2023年4月22日に新しくオープンしました。
茶臼山からの雄大な景色をバックにライオンが暮らしている様子を見ることができます。
そのままの勢いで茶臼山動物園に行ってましたー!
— 藤サファリ(ウルフ) (@Safarifuji0617k) June 4, 2023
ライオンの丘めちゃ良いな!! pic.twitter.com/oKERRAjaEw
小高い丘の上でくつろぐ姿は必見ですよ!
ウォンバット
茶臼山動物園に来たらウォンバットは必見です。
日本国内でウォンバットを見れるのは「五月山動物園」と「茶臼山動物園」の2ヶ所だけです。
ころっとしたまんまるフォルムがとってもかわいいですよ!
先日は松代壮さんとのコラボイベント「ウォンバット大好きツアー」もやっていました。
ふれあいコーナー
茶臼山動物園では動物たちとふれあえる場所があります。
「子供動物園」ではうさぎ・モルモット・ヤギなどの動物を触ったり抱っこすることができます。
他にもキリンやポニーに餌やりができたり、ポニーの乗馬体験もやっていますよ。
※新型コロナウイルスの感染状況によってはふれあいイベントが中止になることもあります。
夏限定!サマーナイトZOO
茶臼山動物園では夏の1週間ほど夜まで動物園を楽しめる「サマーナイトZOO」が開催されます。
今年の日程はまだ発表されていませんが、昨年は8月10日~16日でした。
21:00まで動物園をやっているため昼間は見れないような貴重な姿を見ることができますよ!
園内はライトアップされたりするので、茶臼山動物園に行ったことのある人でも昼間とは違った雰囲気を楽しめるはずです。
サマーナイトZOOは開催される日が限られているので、忘れずに予定をチェックしておいてくださいね。
かわいいおみやげもいっぱいある
南口ゲートを入ってすぐのところに売店があります。
売店にはレッサーパンダやウォンバットのぬいぐるみ、お菓子、文房具などかわいいおみやげがたくさん売っています。
「ウォンバットの四角いうんち」というマドレーヌやアニマルふりかけなどユニークなものもあります。
茶臼山動物園に来たらぜひのぞいていってくださいね!
かわいいおみやげはいい記念になりますよ。
茶臼山動物園の概要
住所 | 長野市篠ノ井有旅570-1 |
アクセス | 【車】 長野自動車道更埴ICから車で25分 上信越自動車道長野ICから車で25分 【電車】 JR篠ノ井駅で下車 JR篠ノ井駅からタクシーで15分 バス「ZOOぐる」(4月8日~10月29日まで土日祝のみ) |
開園時間 | 9:30~16:30(3~11月) 10:00~16:00(12~2月) ※入園券の販売は閉園30分前で終了 |
休園日 | 月曜日(12月~2月)(祝日の場合は翌日) 12月29日~31日 |
入園料 | 大人 600円 小中学生 100円 |
駐車場 | あり(無料 690台) |
ペット | 同伴不可 |
お問い合わせ | 茶臼山動物園 TEL 026-293-5167 |
公式サイト | http://www.chausuyama.com/institution/ |
長野市茶臼山動物園の見どころまとめ
茶臼山動物園の見どころは5つ。
- レッサーパンダの森
- ライオンの丘
- ウォンバット
- ふれあいコーナー
- サマーナイトZOO
他の動物園にはあまりないふれあいができるのが魅力な動物園です。
かわいいおみやげも売っています。
かわいい動物たちに癒されること間違いなしなので、ぜひ間近で動物たちを楽しんでくださいね!