ヘブンスそのはらのナイトツアーに行くときに持って行った方が良いものをまとめました。
普段とは違う環境で「あれ持ってくればよかった…」とならないためにもチェックしておいてくださいね。
ヘブンスそのはらに行く前に知っておきたいポイントも紹介していますよ。
ヘブンスそのはらナイトツアーの持ち物
ヘブンスそのはらナイトツアーに行くときに必要なものは4つあります。
- 防寒着
- レジャーシート
- 懐中電灯
- 雨具
ひとつずつ説明していきますね。
防寒着
ヘブンスそのはらの会場は山の上にあり、気温は平地より5〜10℃低くなります。
夏は半袖で行くとひんやりします。
寒さを調節できる防寒着があると安心できます。
夏は長袖の上着があると虫対策にもなるので、1枚持って行くのがおすすめです。
レジャーシート
レジャーシートは寝転んで星を見るのに必須です。
ナイトツアーの会場は芝生になっています。
ピクニックに行くような小さいものではなく横になれるくらいの大きさのものを持って行きましょう。
畳んでそのまま持てるタイプが持ち運びしやすくておすすめです。
表はふわふわですが、裏面は防水加工をしてあるので濡れた場所でも使えます。
秋・春先は寒くなるので寝袋があると快適ですよ。
懐中電灯
ヘブンスそのはらでは暗い場所もあります。
特に近くの駐車場に停められないと暗い中を歩かなければなりません。
街灯も少ないので懐中電灯があると安心ですよ。
わたしは暗い中を歩いてちょっと怖い思いをしました…
雨具
標高が高いナイトツアーの会場は天気が変わりやすくなります。
平地ではいい天気だから必要ないと思っているとスコールのように雨が降ることもあります。
そんな時に備えて折りたたみ傘かカッパがあると安心です。
荷物が増えてしまいますが、持っておいた方が良いアイテムですよ。
ヘブンスそのはらナイトツアーに行くときの服装
ヘブンスそのはらのナイトツアーをやる会場は標高1400mです。
気温は平地より5〜10℃ほど低くなるので防寒対策は必須です。
季節によって必要なものは変わってくるので、以下の表を参考にしてくださいね。
気温 | 服装 | |
---|---|---|
4~5月 | 5~10℃ | 厚手の上着が必要 |
7~8月 | 15~20℃ | 長袖の羽織があると安心 |
9月 | 10~15℃ | パーカーや薄手のニット |
10~11月 | 3~10℃ | 厚手の上着が必要 |
夏は半袖に薄手の羽織があるとちょうどいいです。
平地が暑くても上着を持って行かないと肌寒くて後悔するので忘れないでくださいね。
特に秋は寒いのでコートなどの厚手の上着が必要です。
歩きやすい靴を選ぶ
ヘブンスそのはらの会場は広いので歩く必要があります。
芝生になっているのでヒールのある靴では歩きにくいです。
靴は動きやすいスニーカーがおすすめですよ。
ヘブンスそのはらナイトツアーに行く前に知っておきたいポイント
ヘブンスその腹のナイトツアーに行く前に知っておきたいポイントをまとめました。
チケットは事前予約制
ヘブンスそのはらナイトツアーのチケットは完全予約制です。
チケットは開催日の2週間前午前10:00から販売されます。
チケットが無いと参加できないので忘れずに予約しておきましょう。
▼ チケットの購入方法はこちらで紹介しています。
遠くの駐車場は暗い
ヘブンスそのはらの駐車場は全部で2000台あります。
近い駐車場は早い時間にうまってしまいます。
遠い駐車場は1kmくらい歩くので近くに停めたい人は早めに到着するようにしましょう。
遠い駐車場から歩くときは周りが暗いので懐中電灯必須です。
月齢をチェック
ナイトツアーに行く計画を立てる時に月齢をチェックしましょう。
月齢は月の満ち欠けの状態を知る目安のことです。
新月が0 → 15前後が満月 → 30近くで新月 になります。
月が明るすぎると星は見にくくなります。
満月は避けて新月近くを狙って予約しましょう。
新月の前後3日が見やすい絶好のポイントですが、個人的には8~21を避ければいいかなと思います。
月の満ち欠けは月齢カレンダーから確認できますよ。
ヘブンスそのはらナイトツアーの持ち物まとめ
ヘブンスそのはらのナイトツアーに必要な持ち物は4つ
- 防寒着
- レジャーシート
- 懐中電灯
- 雨具
ナイトツアーの会場は標高1400mにあります。
平地よりも5~10℃気温が低くなるので、羽織を1枚持って行った方が安心です。
行く前にしっかりと準備してナイトツアーを楽しみましょう。